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道場紹介

受け継がれる剛柔流を、佐敷で。

嶺井空手道場は、剛柔流発祥の地・沖縄で稽古を続けてきた、沖縄剛柔流空手道協会の支部道場です。道場は南城市佐敷字津波古にあり、地域の子どもから大人まで共に汗を流しています。

剛柔流は、空手道で初めて流派名を持った沖縄三大流派のひとつです。開祖・宮城長順先生が命名し、高弟の宮里栄一先生が沖縄剛柔流空手道協会を設立しました。嶺井空手道場はその教えを受け継ぎ、佐敷の地での稽古とともに、国内外での演武・指導にも足跡を残してきました。

道場創設者
故 嶺井 南康(十段・範士)
道場主
嶺井 康行(八段)
南康先生:転掌(1972年)

系譜

  1. 宮城長順剛柔流開祖
  2. 宮里栄一沖縄剛柔流空手道協会 設立
  3. 嶺井 南康嶺井空手道場 創設
  4. 嶺井 康行道場主

基本形

三戦サンチン

剛柔流空手の基本であり、正しい姿勢、正しい呼吸が最も大切である。昔は三戦だけで三年~五年も稽古を積んだといわれ、剛柔流は三戦に始まり、三戦に終わるといわれている。三戦による鍛錬は、体全体の部位を締めるため、直接体の部位に触れ締めの強さを確認する。

開手形

撃砕一ゲキサイ・イチ

撃砕一は、昭和16年、宮城長順先生が考案され、上中下の攻防技を合理的に体系付け、剛柔流の形の特徴を多く取り入れている。

開手形

撃砕二ゲキサイ・ニ

撃砕二は、撃砕一と同様に宮城長順先生が考案され、形はほとんど一緒であるが、掛け受け、猫足立ち、虎口の高度な技が多い。

開手形

砕破サイファ

砕破は、演武時間が最も短い形であるが、拳鎚打ち、双手突き、はずし技、裏突き、蹴り、足運びなどに難度の高い技が多くみられる。

開手形

制引戦セイユンチン

この形だけが蹴り技がなく、裏打ち、応用変化があり、また、四股立ちが多く下半身を鍛えるための力強い鍛錬形である。

開手形

四向戦シソウチン

掌底押し、貫手、指頭突き、逆関節技、裏かけ受け、縦肘当てなど開手の技が多く含まれている。

開手形

三十六手サンセール

足刀蹴り、追い蹴り、足とり、転身など実践的な攻防技が多く含まれていて、弧受けの妙味も教えている。

開手形

十八手セイパイ

裏突き、裏拳打ち、拳鎚打ちなど接近戦に対処する打撃技、はずし技など効果的な護身術が多く含まれている。

開手形

久留頓破クルルンファ

繰り受け、交差受け、ハンマー投げなど、猫のように素早い動きと粘りのある動きが調和され、極めにくい動作を一挙にして極めるところに特徴がある。

開手形

十三手セーサン

十八手を柔の形とするならばこちらは剛の形の最右翼といってよい。非常に動作の激しい形であり、突きを得意とする人が好んで練習する傾向のある形である。

開手形

壱百零八手スーパーリンペイ

このスーパーリンペイの名称は、別名ペッチュウリンともいう。本来は上中下の三つの形で構成されていたと伝えられているが、同形は上の形で、剛柔流の形の中で最も長く、四方八方へ多彩な技を駆使し、遅速緩急が多く、非常に妙味がある。剛柔流の奥義が伺える形である。

閉手形

転掌テンショウ

宮城長順先生が福建省福州の南派少林拳白鶴拳の六機手を研究されて考案し閉手形とした。臍下丹田に力を集中し、気、息、体の修練を目的とする。正しい姿勢と呼吸によって開掌で各種の受け方、掌底の当て方などを体得する。

指導方針

人としての土台を、まっすぐに。

礼を、はじまりに

挨拶・礼儀・謙虚さ・思いやり。稽古のすべては、人としての土台づくりから始まります。

体力に応じて、無理なく

道場訓の教えのとおり、年齢や体力に応じた段階的な指導を行います。幼年から大人まで、それぞれの歩幅で。

挑戦したい人には、その先へ

希望者は昇級・昇段審査や各種大会に挑戦できます。黒帯(初段)、そして指導者への道も。

所属・関連

所属団体と関連道場。

所属団体

  • 沖縄剛柔流空手道協会
  • 沖縄県空手道連盟
  • 全日本空手道連盟剛柔会
  • 全日本空手道連盟

関連リンク